ナミダが出てきた。たった1粒だけど
悲しい気持ちだけど、泣くほどではない 無意識でのなみだ。1粒だけのなみだ 涙が出たとき、ふっと心の中がからっぽになった。 このナミダが出たことで、 私の心から何かが抜け出たのかもしれない。 何か・・・が #
by ricky1224
| 2007-01-24 15:01
| 詩
体中が痣だらけだ。
体の節々が痛い。 動くのがキツイ 動く事がダルイ。 手を動かすことの端々に痛みが伴う。 動くのがしんどい。 だんだん体が動かなくなってきた。 でも、だんだん痛みが心地よくなってきた。 だんだん #
by ricky1224
| 2006-05-16 14:29
| 詩
願い事は何だ?
そう聞かれたい。 そして叶えて欲しい。 いつも幻想の中に希望を見出している。 幻想など、現実には在りはしないのに 幻を見たいと思う。まだ見たことが無いから。 幻は、自分にとって都合のことばかりがいい。 そうでないと、希望が見出せない。 #
by ricky1224
| 2006-04-09 22:12
| 詩
見えない心
見えない扉 開かない扉 そんなココロの闇が 私を支配している。 正しいこと フツウな事 私がフツウでは無い事は解っている 正しいことをしていないのは気づいている。 今、私がここにいる事 それは間違っているのかもしれない。 #
by ricky1224
| 2006-04-06 22:09
| 詩
雪の気配が遠のいてゆく
暖かさは感じられず、冷たさを感じても 雪の気配は無くなってゆく なんとなく・・・窓を開ける前・・・起きたときから 肌に雪の気配を感じていた。 でも、今は感じない。 いつも、当たり前のようにいてくれた人が もう、明日にはいなくなっているかもしれない。 次に確実に会えるかどうかわからない。 でも、また会ってみたい。 季節が巡り、当たり前のように降る 雪のように #
by ricky1224
| 2006-01-29 03:08
| 詩
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